いや、メンタルリープなめてなかったわけではないんですが、今までのメンタルリープより結構きついので、途中経過を書いていきます。
第4のメンタルリープとは
そもそものメンタルリープについては、毎度のことながら以下の記事で詳しく書いています。
第4のメンタルリープは「出来事のリープ」と言われており短い間隔で起こることについて理解ができるようになります。そのためリズム遊びに反応したり、おもちゃを口に入れるといった短い動作ができるようになってきていると思います。
このメンタルリープの期間はめちゃくちゃ長くておよそ1か月くらいあるといわれています。(もっと長いものもありますが・・)
第4のメンタルリープ中にどんなことが起きたか
このメンタルリープ中に起きた我が子の変化は
- 首がすわった
- リズム遊びに反応するようになった
- 周りの景色を興味深く見渡すようになった
- 周りにあるものを狙って掴もうとするようになった
- 授乳間隔が伸びた(だいたい3時間→4時間くらいになりました)
- メンタルリープ期間の後半(現在)は夜1時間おきに起きるようになった
- 抱っこして寝た時に、降ろすとすぐに泣く(背中スイッチ)
だいたい上げるだけでこのくらいでしょうか。5つ目までは成長を感じる部分ですが、最後の2つの部分がだいぶ効いてきています。
特に原因がわからない(ないんだと思いますが・・)ので、いろいろ試行錯誤したものを下のほうで共有してみていますので参考にしてみてください。
対策としてやってみたこと(効果があった順にしてみています。)
添い乳(効果あり)
こればかりは個人差があるので何とも言えないと思いますが、すべてにおいてこれが効果がありました。
妻に聞いたところによると添い乳は卒乳が遅くなるからよくないみたいな風潮があるらしいのですが、我が家ではそのデメリットとすぐ寝るというメリットを比較してすぐ寝てくれるほうが我々にとっても我が子にとってもよいだろうということで積極的に使っています。
ただ、妻の負担が大きくなるので、夜しんどくなってきたら交代していくという話をしています。
横で一緒に寝る(割と効果あり)
どういうことやといった話だと思いますが、我が家では夜の寝かしつけをした後に見守りカメラを起動して別の部屋で過ごしたりといったことをしています。
別の部屋にいると30分起きに泣いて寝かしつけても部屋を出ると30分くらいで泣いてしまうということが結構ありました。
ところが、横で誰かが寝ている(横になってスマホを構っていても)短くても1時間くらい連続で寝てくれるようになりました。
感覚が鋭くなってきているので、そこに誰かがいると安心するのかもしれません。
特に最近はご飯の準備などで夫婦どちらの視線も感じないと泣いて存在をアピールするようになりました。
動けるようになったらより注意しなければ・・
普通に抱っこする(寝てくれるけど布団に置くと起きる)
スタンダードに抱っこしてみると寝てはくれるのですが、10分くらい抱っこして深く寝たかな~と思っても布団に置くとすぐ泣いちゃうといういわゆる背中スイッチが発動してしまいます。
いまだこの背中スイッチの攻略ができていないのですが、いい攻略法があれば教えてください・・
試したこと
- 頭から降ろしてみる
- おしりから降ろしてみる
- 寝るところをちょっとあっためてみる
- 一旦あぐらをかいて自分の膝上で寝かせてから布団に置いてみる
おしりをトントンしてみる(数回効果あり)
妻曰く、ちょっとぐずった時におしりをトントンすると寝てくれることがあるみたいです。自分は成功したことがないのでちょっとぐずりのとき限定なのかもです。
胸をトントンしてみる(効果なし)
ちょっとぐずった時に胸をトントンすると寝てくれることがあるみたいですが、成功したことがないです。むしろ良く泣きます。
お昼に寝る時間を調整してみる(中止)
朝とお昼にあんまり寝ないようにしてみたりしたのですが、逆にいろんなところでグズってしまったので、我が子的にもよくなかったかなということで中止して眠そうだったら寝てもらってます。(寝る子は育つといいますので。)
まとめ
こんな感じで、いろいろ試行錯誤してみていますが、いまだ正解はありません。
多分正解にたどり着く前に次のステップに行ってしまうのかもしれません。何か少しでも参考になれば幸いです。